2017年9月30日土曜日

yamamoto haruka『ある一日』

いよいよ秋になってまいりました!
体調管理に気をつけてください。

展示のお知らせです!
CASE GALLERYにて
卒業生の山本遥さんの展示があります。



ある一日

お気に入りの椅子に座って眺めています。

雨が降って 土が濡れていく
遠くの金木犀のにおいがする
隣の家の犬の声が聞こえる
庭に植えた種が伸びてきた

頭の中にある おぼろげなどこかの景色と
少しの空想を交えた 私のある一日です。


やわらかい布が 堂々と 軽やかに揺れているのを見て
なんて気持ちがいいんだろうと思いました。

幼い頃に遊んだ庭を思い出して
歓びとともに自然の中にいるような気がしました。

その気持ちを小さい布に込めて、空間にしました。
ぜひお越しください。


本日9月30日はオープニングパーティーがあります!
18時から20時で、皆さんこぞってご来場ください〜
ケータリングには院生のユニットcafe tawaoがお料理を提供しています!


CASE GALLERY
(東京都渋谷区元代々木町55-6)
代々木八幡駅(小田急線)下車、徒歩8分
代々木公園駅(東京メトロ千代田線)下車、徒歩10分
※入場無料

9月30日〜10月8日(月曜定休日)
11時〜18時


岸本


2017年9月16日土曜日

Happy Birthday!

グッと気温が下がって秋らしくなってきました!
学生の間で風邪が流行っています。
みなさん気をつけてください〜

さて、先生方が誕生日でした!

須藤玲子先生!

清家弘幸先生!

なんとこのお二人は同じ誕生日なのです!
みんなびっくりしました〜

遅くなりましたが、お誕生日おめでとうございます!

続いて・・・

鈴木マサル先生!!

この日は4年生から、院生からと2回も誕生日会がありました!

スーパーデザイナーマサル先生!
最近お疲れのようです・・・
今後も元気に頑張ってください!
おめでとうございます〜



展示のお知らせです!
ただいま松屋銀座にて
『500人のコップ展』を開催中です。


造形大のインダストリアル、テキスタイル専攻の生徒の
日常使いのコップを集めて展示しています。
テキスタイルの学生の8割がこの展示に参加しました〜
是非ご覧ください。


岸本

2017年9月12日火曜日

ドローイングワークショップ!

今月から後期の授業が始まりました!

みんな楽しい夏休みを過ごせたのでしょうか?

さて、早速、ドローイングのワークショップがありました!
大分県立美術館(OPAM)の教育普及リーダーの榎本寿紀先生をお招きしました!
榎本先生は目黒区美術館で22年間ワークショップエデュケーターをご経験し、
その後大分へ移られました。

今回も昨年に引き続き
『名前』をテーマにしたドローイングです!

それぞれ自分のフルネームを書いていきます。

自分の中での名前のイメージはそれぞれです。
漢字が固くてひらがながで書く、とか
一枚の絵のように書きたいなど様々なイメージがありました!

それぞれの名前をどうやって『消して』いくかディスカッションをしていきます。

水を使っていく人も

真剣ですね〜

様々な方法で名前を消していきました。
模様の一部にしたり、色をのせて行ったり・・・

このドローイングを元に後期の課題のつづれ織の原画にしていきます。
どんなテキスタイルができるか楽しみです!

岸本

2017年9月4日月曜日

丹後旅行記1

8月の中旬に京都府の丹後地方に行ってまいりました〜
(助手岸本の地元です)
たくさん機屋さんに行って来たので紹介します!

まず創作工房糸あそびさんへ!
様々な意匠糸を巧みに使いとても面白い生地を織っています。

こちらの絹リボン糸はとても扱いが難しいです・・・
キレイに織るために全ての糸にアイロンをかけてから製織しています!
織るときもほとんど手織りのような状態です!

リボン糸とシルクウールの生地です。

レザーテープの生地、
『リボンが織れるから織ってみた』とのことです(すごい!)

高密度のモール糸の生地です。
ベルベットのようでした。
この糸が作れる人は日本に1人しかいないそうです・・・

どのように織っているのか不思議ですね!

ジャカード織機を使っておられますが、
オーダーによれば、ドビー織機に変身することもあるそうです!
驚きです!
(少しマニアックですね・・・)

糸の仕入れから製織までを一貫して行っている機屋さんです!
複雑な色合いは自社でムラ染めをしているからだそうです!



続いて丹後織物中央加工場です。
こちらは絹の精錬や染めなどの後処理を全て行っています!
私も丹後時代は大変お世話になりました〜

蒸気がすごいです!

釜の中にたくさんの生地が入っていきます。


絹の精錬は加減が難しく、
生地の触り心地、見かけ、形状、染め上がり
ここで決まると言っても過言じゃないです!

とても長い生地の形状を均一に整えていきます。
実は着物の生地の基準値はかなりシビアです・・・
ここでも品質検査だけの部署があります。

全てをクリアした生地のみハンコを押されて出荷されていきます!
しかし、中には戻ってくるものも・・・
私も戻しに行ったことがありますが、必ず期待通りに仕上げていただいてました!

後半に続きます〜


現在、代々木八幡にて
『美味しいテキスタイル gochisouのルヴァン展』
が開催中です!
卒業生の坂本あこさんによるgochisouというテキスタイルブランドです!
本当に美味しい展示だそうです〜




岸本